順位	著書	書名
1	頭がいい人、悪い人の話し方	樋口裕一
2	θは遊んでくれたよ	森博嗣
3	さおだけ屋はなぜ潰れないのか？ 身近な疑問からはじめる会計学	山田真哉
4	ダーリンの頭ン中	小栗左多里 トニー・ラズロ
5	ワルの知恵本	門昌央と人生の達人研究会
6	問題な日本語 どこがおかしい?何がおかしい?	北原保雄
7	子どもが育つ魔法の言葉	ドロシー・ロー・ノルト 石井千春(訳)
8	半島を出よ（上） 半島を出よ（下）	村上龍
9	ＳＷＩＴＣＨ（２３−２） スラムダンク、あれから１０日後	(井上雄彦)
10	ダ・ヴィンチ・コード（上） ダ・ヴィンチ・コード（下）	ダン・ブラウン

　「頭がいい人、悪い人の話し方」…まだまだまだ首位を独走中です。
総合順位では、ダ・ヴィンチ・コードを始め、相変わらず目立った動きはないようです。
しかし、ジャンル別で見ると結構大きな変動が見られるところもあるんですが…
総合順位となると底力がモノを言うのでしょうか。
　そんな中、今週初登場２位に、森博嗣氏の「θは遊んでくれたよ」が入りました。
犀川＆萌絵シリーズの新シリーズ第２段と言うことで、競合ひしめく中での２位は
人気、そして期待の大きさを物語っているのではないでしょうか。
新シリーズ第１弾となる「Φは壊れたね」ではほとんど出番のなかった犀川先生に
大きな出番はあるのか。
そして、２人の恋に動きは…
待望の最新作、読んでいない方はぜひこの機会に手にとって見てください。

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　毎週各ジャンルのランキングを見ていて思うのですが、ベスト１０をキープしている
作品って本当にすごいですよね。
毎日たくさんの本が出ているにも関わらず、常に売れているわけですから。
人気があるとかで一気に売れたのなら、最初の１〜２週ベスト１０入りも分かるんですが…
何週も売れ続ける…今さらながらすごいなって思っちゃいました。
…まぁ、中には何で？って思う作品もありますが（こら）、それだけ売れてると言うことは
認識を改めなくちゃいけないですかね？
　何はともあれ、モノを書くというのはすごいことです。
　と言うことで、来週もお楽しみ〜♪

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